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2007年5月18日 (金)

ジョス・ストーン

 最近、ジョス・ストーンのアルバム「イントロデューシング・ジョス・ストーン」を買った。彼女自身3枚目のアルバムである。

イントロデューシング・ジョス・ストーン Music イントロデューシング・ジョス・ストーン

アーティスト:ジョス・ストーン,コモン
販売元:東芝EMI
発売日:2007/03/12
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 1枚目がカバー・アルバム、2枚目はオリジナルとカバーとの半々で、そして今回がすべてオリジナルの作品となっている。

 ジョス・ストーンは、16歳でデビューし、その驚異的な歌唱力と豊かな表現力で全世界の注目を浴びたシンガーである。
 16歳のデビューといえば、日本の宇多田ヒカルを思い出す。両者ともに黒っぽい雰囲気や歌唱力などの共通点が見られるが、売り上げ枚数からいえばやっぱりジョス・ストーンのほうに軍配が上がるようだ。

 私は前回のアルバム「マインド、ボディ&ソウル」を聞くと、ブラック・ミュージックよりは、ジャニス・ジョップリンを思い出すのである。歌い方や表現方法は、どうしてもジャニスのそれとダブってくる。初めて聞いたときは、とんでもない新人がデビューしたなあというのが実感だった。

マインド、ボディ&ソウル(期間限定スペシャル・プライス盤)(CCCD) Music マインド、ボディ&ソウル(期間限定スペシャル・プライス盤)(CCCD)

アーティスト:ジョス・ストーン
販売元:東芝EMI
発売日:2004/09/15
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 個人的にはこのままロック寄りのアルバムをつくってほしかったのだが、最新作はロックよりもブラック・ミュージック寄りである。
 リズムなどはもろにブラック・ミュージックだし、ジャニス・ジョップリンではなく、最近流行りのビヨンセあたりの影響が見られる。

 確かにこのアルバムは売れると思うのだが、何か流行に乗っかったようで、彼女自身の魅力をもう少し発揮してほしかったと痛感するのである。私の個人的な意見ですが・・・

 最後にアルバムタイトルの意味についていうと、今までのアルバムは彼女自身充分満足しているのではなく、プロデューサーの指示に従ったり、他の人の意見を渋々受け入れたりしていたので、今回は彼女自身もエグゼクティブ・プロデューサーになって制作したそうである。

   それで初めて自分自身の本心を紹介するということで、また初めて満足のいったアルバムだということで、「イントロデューシング」(紹介すること)という言葉を使ったそうである。
 でもやっぱり流行の音楽だと思うけどなあ・・・こう思うのは果して私一人でしょうか?
しかし売れるだろうなあ・・・


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