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2016年1月11日 (月)

追悼:デヴィッド・ボウイ

 デヴィッド・ボウイが亡くなったということを、ヤフー・ニュースで知った。テレビでは午後5時30分現在では流れていなかった。いずれにしてもショックだった。Bowie_mandalay_3229845c
 普通は、こういう内容でのブログは書かないのだけれど、とにかく何かしないと、彼の死を悼むことができないのではないかと思って、急遽、一言だけ書こうと思った。

 実は、この前の土曜日(9日)に、彼の最新アルバムを購入した。タイトルは「★」というもので、「ブラック・スター」と読むらしい。
 買ったのはいいが、まだ聴いていない。先に今まで購入したアルバム群をブログでアップしたあと、彼の最新アルバムをじっくり聞いてコメントを書こうと思ったからだ。51sxk8rvhsl__sl1500_
 今となっては、もうどうでもいいことだが、1年半前から闘病生活をしていたというから、恐らくこの最新アルバムが最後のアルバムになるだろうということは、気がついていたはずだ。だから自分の誕生日に合わせて、発売したのだろう。

 しばらくはショックで仕事も手につかないかもしれない。やっと今6時を過ぎて、テレビで彼の死亡が報道された。69歳だった。謹んで彼の死を追悼したい。ご冥福をお祈りいたします。


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ブリティッシュ・ロック」カテゴリの記事

コメント

 デヴィッド・ボウイ・・・プロフェッサー・ケイさんがそれほど・・・とは意外でした。そうでしたか。
 私は、”変容”の彼には、それほど深入りしていませんでした。理解も足りないかも知れません。
 私にとってはイーノとの「ロウ」、そして「ヒーローズ」あたりが最も接近した時でした。
 又全くのサイド・ワークと言われるところですが、映画「風が吹くとき」のテーマ曲が懐かしいです。
 彼は1947年生まれですから、70歳に至らずにちょっと早かったですね。
 又ロック界が寂しくなります。いずれにせよ、ご冥福を祈るのみです。

投稿: 風呂井戸 | 2016年1月12日 (火) 21時45分

 コメントありがとうございました。実は、大学生の時、引きこもり状態に陥っていて、当時は「スチューデント・アパシー」といわれていました。環境が変わって、一種の不適応な状態になったのだと思います。

 そんな時に聞いていたのが、ボウイのアルバムでした。「ジギー・スターダスト」から「ベルリン3部作」までよく聞いていました。無意識のうちに彼の変化、つまり適応能力に憧れていたのかもしれません。

 彼のお兄さんは精神的な病で自殺をしていて、彼もやがては自分も自殺するのではないかと思って、不安に駆られていたといわれています。そういう不安心理を自分も共有していたような気がしていて、だからよく聞いたのかもしれません。

 今となっては単なるつまらない自己愛みたいなもので、恥ずかしい限りですが、そういったこともあって、ボウイには思い入れがありました。

 でも、アルバムを発表してすぐに亡くなるなんて、いかにもボウイらしいですね。

投稿: プロフェッサー・ケイ | 2016年1月12日 (火) 22時19分

こんばんは。私も昨日の夕方に訃報を知り、ショックでした。ファンではなく、レコード1枚とベストを持っているくらい。
リアル世代のせいかいつも彼の存在を感じていた。昔カーソンショーにシナトラと共演した時に、シナトラのような歌手になりたかった、と言っていたのが意外でした。昨年ビクトリア&アルバートホールで開催されたドキュメンタリーも見て感心したり。
自分でも意外な程の喪失感に驚いています。
クィーンのロジャーもボウイのようなスターになりたかったそうです。「レッツ・ダンス」を聞いていたら、こんな言葉が浮かびました。

夢は一夜よ
さあ舞い踊れ…

投稿: 川崎の晴れ豚 | 2016年1月12日 (火) 22時25分

 川崎の晴れ豚さま、コメントありがとうございました。悲しんでいるのは自分一人ではないということが分かりました。

 やはりボウイの影響力は凄いですね。ネットではいまだにニュースとして流れています。

 思えば1980年代後半、「レッツ・ダンス」が大ヒットしていた頃、ついにボウイも時代に迎合するようなポップ・ミュージックに手を出したかと非難轟々でしたが、それも彼の戦略、今考えれば、彼はメロディメイカーだったというわけで、あらためて彼の能力の高さを示す結果になりました。

 彼ほど音楽の変遷を繰り返しながら、常にシーンの第一線に立っていたミュージシャンはいません。本当に素晴らしいアーティストだったと思います。

 彼への思いは尽きません。コメントだけでブログが書けそうになりました。

投稿: プロフェッサー・ケイ | 2016年1月13日 (水) 21時50分

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